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職場のメンタルヘルスと心身の健康 労働安全衛生

職場のメンタルヘルスと言われると、少しネガティブなイメージがありますか?

メンタルヘルスというのは、心の健康。精神的な健康といえますが、実は健康ということばそのものに心という意味が含まれています。

「健康」を「健幸」と表記するのをお見かけしたことがあるかもしれませんが、それは正解です!

健は体をあらわします。康は心をあらわします。

健やかな体、康らかな心です。

ですからメンタルヘルスを日本語にしたときに本来は、心の意味が重複してしまうんですよね。

もともと日本語は、心と体の状態を切り離さずに一体となった言葉が多いからです。

 

心と体の状態を両方表す言葉

「姿勢が良い」というのは、

見た目に背筋が伸びている姿勢のよさという体の状態を表しますが、一方で、仕事に取り組む姿勢がよい。という心の状態を表します。

「噛み砕く」というのは、噛むという体の動作だけでなく、噛み砕いて考えるという取り組む姿勢を表します。

ほかに、緊張することを「あがる」といいます。

緊張しているときの、体の状態としては息があがって呼吸が浅くなっていたり、肩の方、上半身に力みがあったりしますね。声が上ずったりもしますね。

見た目に上がっているのですが、心の状態はどうでしょう?

落ち着くというと、下の方に心がありますが、それに対して上がるですからやはり上の方に気持ちがあるんですよね。

先ほど出てきた「落ち着く」でいれば、

落ち着いているというのは、体でいえば、そわそわせず安定した姿勢です。またそのときの呼吸は、ゆったりと落ち着いていませんか?
そして心も落ち着いていて、冷静に物事に取り組めますよね。

体のことを身体と書くこともありますが、

体だけだと、いわゆる肉体的な体のこと。

そして身体と書くと、心と体のことをさします。

身をもってて感じたとか。身につける。というようにね。

こんな風に、たくさんの事例を挙げることができるんです。

健康は体と心の両方

もともと「健康」は、健体康心という言葉が略されています。
この言葉の意味は「心が体を動かして、体が心を支えます」

わたしたちの心と体がお互いに影響しあって、お互いに助け合っているということ。もともと一緒でつながっているものですから、これをいちいち切り離して考えると、とてもややこしくなります。
いつも「心と体は一緒」です。

たとえば、もし心がしんどいときは、少し体を動かしてあげましょう。そうすると元気になります。(みなさんも経験ありますよね)

心がしんどいときに、言葉で助けられることもありますが、逆に落ち込むこともあります。わかっているのにできない自分を責めてしまったり。

ですから、体を動かします。体が心の土台ですからね。

そして、体がしんどいときは、気力でがんばるのかといえば、それで此処一番は乗り切れるかもしれませんが、そんなこと永遠には続きません。体がしんどいときは「休む」に限ります。
休むことで、また体が回復して動けるようになり、心を支えることができるのです。

一番よくないのは、体がしんどいのに、辛いのに、その体の声を無視して、休まずに無理やりがんばってしまって。

体が疲れているときは心の余裕がありませんから。うまくできずに失敗したり、いうつもりのない言葉を言ってしまったりして失態してしまうものです。

そして、ますます自分の心が崩れてしまうということ。

そうなるとマイナススパイラル。悪循環です。

休むことを骨休めといいます。体はもともと體と書いていました。

ですから休むことを骨休めといいます。横になると骨が休まります。体を休めるには横になるのが一番というわけです。

心身ともに充実した健康状態を目指そう!

目指したいのは心身ともに健康であることです。

私たちが日頃からよいパフォーマンスをあげるために大切なのは、この心と体を切り離さずに使うということです。

たとえば、現場での安全確認では指差し呼称が用いられます。

これ、形だけでやっていても何の役にも立ちませんよ。

かたちだけというのは指差しのかたちと声かけの体だけで、そこに安全意識という心がともなっていない状態のこと。

毎日のことで、形骸化されているかもしれませんが、こういったところにこそあらわれます。細部に宿るというわけです。

「あいつは、口先だけだ!」

言っていることととやっていることが違うと他人からの信頼も得られませんね。

「言動一致」していると、他人だけでなく、自分自身との関係、自分に嘘をつかないという意味でも大切なこととも言えますね。

さて、言動一致は、言葉と行動ですが、もう少し深掘りしますと、これは「身口意」(よみーしんくい)ということです。

身は自分の行動

口は自分の発言

意は自分の意識(心)です。

これが一体となったときに、私たちは本来の力を存分に発揮できるようになるんです!

このことを安全大会では、安全の基本行動である「指差し呼称」を用いて実験します。

行動と発言と意識が伴っているとき。

行動と発言と意識が伴っていないとき。

この2つの明らかな差は、誰もが実感し、納得するものです。

心と体を切り離さないのがメンタルヘルスケア

私たちは心と体を切り離してはいけない。

別々に捉えるのでどちらも弱くなる。

でも、体は放っておくと老化するの。

そうすると、心を支えられなくなるから、しっかり体も鍛えていきたい。

老化があらわれるのは見た目の姿勢

姿勢が崩れて、おなかがぽっこりですよ!そして腰痛。

姿勢を支えるのは下半身の筋肉です。ここに全身の筋肉の70%がありますが、筋肉はこの下半身=太ももとお尻から衰えます。

そのことで姿勢が崩れ、腰に負担がくるのです。

男性のお悩み一番は腰痛です。

マッサージしても、ストレッチしても良くならないのは、原因が腰ではないからなのね。

ちなみに、体に痛みをもったままの仕事は非効率です。

そして体に痛みをもったままでは、心を支えられませんから。それこそメンタルヘルスところではなくなりますね。

(参考記事)→腰痛改善はこれだ!

慢性腰痛で生産性がダウン 会社勤め8割が自覚、塩野義調査

塩野義製薬などが慢性腰痛に悩む会社勤めの男女を対象にした調査で、約8割が出勤しても作業効率や労働生産性が低下していると回答した。痛みが強いほど仕事の妨げになっている傾向も確認。調査グループは「職場の腰痛対策が生産性向上に役立つ可能性がある」と指摘している。

調査は3カ月以上続く慢性腰痛の239人に実施。71人(29.7%)が軽度の生産性低下を自覚し、114人(47.7%)が生産性の低下を強く自覚していると回答。全体の77.4%が腰痛の影響を感じていた。

共同調査をした東京大医学部付属病院の松平浩特任教授は「腰痛に効果的な体操を取り入れてほしい」と話した。©一般社団法人共同通信社

 

ふんばる姿勢が心を強くする

最初に、心と体を表す言葉で「姿勢」や「落ちつく」などの事例をあげましたが、「ふんばる」も同様ですね。

ふんばるという体の状態とふんばるという心の状態。両方の意味があります。

たとえば、ふんばるという姿勢。お相撲さんのシコのような姿勢ができない人は、心が踏ん張れません。

この姿勢からは「怒りの感情」のコントロール状態をチェックすることもできます。

怒りを表す時に「腹が立つ」のか「むかつく」のか「キレる」のか。あなたはどの言葉が自分にふさわしいですか?この状態とシコ踏みの力が同レベルになるのです。

シコ踏みができる人は「腹が立つ」です。怒りは腹で収められています。とはいっても怒ってますよ。

むかつく人は、怒りの感情が腹から胸に込み上げてきてしまっています。

そして、キレる人は、腹から胸、そして頭にきています。だからキレます。キレるのは若い世代の言葉のように感じている方も多いと思いますが、キレるという言葉を口にする人は、シコ踏みやしゃがむという動作があまり得意でないようです。

踏ん張れないので、上へ上へと気持ちが上がってしまうのです。落ち着きがないなども同様ですね。

高齢者になると、意外にもこのシコ踏みの動作ができる方が多いです。

それは昔からしゃがむという動作が生活の中にあったからですね。テーブル椅子ではなくちゃぶ台。トイレは和式。ベッドではなくお布団。上げ下げしますね。床の生活をしているとしゃがむ動作が多くなりますから日常的にしゃがむ姿勢をしていました。

ですから、ムカつくとかキレるという言葉を使うこともなく「腹が立つ」という言葉がありますし、「腹におさめる」とか「腹を割って話す」という言葉もあります。

またこのように気持ちを伴うときに使う漢字は「肚」(はら)と書くことが多いです。

踏ん張る、しゃがむという動きがないと、立ち上がったりジャンプすることはできないのです。

飛躍、成長したいなら必ずしゃがむという体の使い方が必要になります。
直立のままはジャンプできないでしょ?

強いメンタルというのは、心だけ強くするのではなく、心を支える体を柔軟ながらも強くすることが、柔軟で強いメンタルを作ることにも繋がりますね。

さて、「キレる」や「落ち着きがない」などの状態を抑えたり改善するのは難しいものです。どうしてかといえばそれは結果だから。

そんなときは、体を動かしてあげましょう。

しっかりと体が踏ん張れるようにシコ踏みのポーズをしたり、動かしてみましょう。

自分の体、上半身が支えられる下半身をつくることで、心を体でコントロールすることも可能になってきますよ。

心が体を動かし、体が心を支える

心という漢字は、点が全部離れています。

心は、安定しない。

ここに一本の筋を入れてみてください。そうするとどんな漢字になりますか?

「必」

筋が一本入ると心が安定します。筋とはなんでしょう。

あの人は筋が通っているとかいいます。考えがある。意思がある。意識を持っているということですね。

体の筋はどこにありますか?

まぁ体中にありますね。筋肉いいますし。

その筋肉は体の何を支えているかご存知ですか?

私たちの骨格を支えています。骨は単体では自立できませんから。

筋肉が支えてくれています。

骨は別読みすればコツといいます。物事のコツを掴むとか。

コツコツ、あ、これは骨骨ではないけれども。

そして骨と筋肉で出来上がるのが私たちの體(からだ)です。

心が体を動かし、その体が心を支えてくれている。

漢字からもこのようにつながりをみることができますね。

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