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安全大会での講演では、安全と健康に対しての意識啓発を目的にして、私みのわあい。のご提供する全国で1万人超が受講した「参加型!健康エンターテイメント講演」では、仕事をする上で土台になる「健康」をテーマに、参加者が実際に体を動かしたり、チェックしたりと「実践」して「体験」する「体感型」の講演です。
特徴としては、全員参加で笑う、実際に身体を動かす、誰も寝ない「健康」と「安全」の意識啓発講演が、参加型!健康エンターテイメント講演です。
NEW!!! →安全大会講演の動画(オンライン他 講演会の様子)
・講演テーマ・安全大会 安全と健康意識啓発
「健康第一!安全第一!」
職場の安全は、一人ひとりの健康な"こころ"と"からだ"で 守る !
健康の三要素って何?
私たちの健康をつくる三要素は、暮らしの中にあります。それは・食事・睡眠・運動 です。住まいの健康がその土台にあります。
毎日の健康づくりのコツは「コツコツ」。そう、毎日の継続です。そのためには特別な運動をするのではなく、当たり前のように行っていることを運動に変えることが大切です。
食べ過ぎ 飲みすぎどうすれば?!
食事については、あれはダメ、これはダメではなく、たった「ひとつ」だけ。
寝ても疲れがとれない原因は何?
(参考記事)→あなたの寝不足大丈夫?睡眠負債を解消しよう!
1日300歩を運動にするコツ!
「1日一万歩歩きましょう!」「20分以上の有酸素運動」これからの暑い時期にはあまりおすすめできません。たくさん歩かなくても、普段、移動手段として歩くときに「歩き方・ウォーキングフォーム」を意識することで、歩くことが健康づくりにつなげていきたい。
また日常生活では「しゃがむ」動きが多く、そのことで股関節をよく使っていました。今は、ほとんどしゃがみません。和式トイレ使いますか?お布団の上げ下ろししていますか?食事はちゃぶ台ですか?ほとんどしゃがまない生活ですので、今の子どもたちの多くは、お相撲さんが四股踏みするような格好や、いわゆる「ヤンキー坐り」ができません。
たとえば、「足はどこから?どこまで?」「小学生のときから実は知っていた筋肉の使い方」など、その場で変化を感じながら、健康につながる歩き方のポイントをお伝えします。
私は、たくさん歩くことで健康になるとは言いませんよ。1日たった300歩でいいのです。「どうしてなの?」この続きは講演で!
安全意識が健康な身体をつくる!
ご提供する参加型!健康エンターテイメント講演「安全大会」の健康講演では、安全意識と健康意識の啓発が目的です。
参加型!健康エンターテイメント講演では「安全」「健康」意識について「安全姿勢」を全員ができるようにします。
現場での「安全確認」で「指差し呼称」などを実践されていらっしゃると思いますが、実際に安全確認、指差し呼称をした際に、身体がどのようになるのかを実験します。その際に「心身脳」のつながりを体感いただきます。
口で100回いうより、この体験をしていただくことで一回で腑に落ちて、明日からの安全行動につながります。
つまづき転倒予防
職場・現場での安全確保のため、転倒予防のために「整理整頓」は当たり前のこととして実践されていることと思います。それでも転倒やつまづきの怪我、事故がなくならないのはどうしてでしょう?
仕事中に転倒して仕事を4日以上休む方は年間26,000人ほどで、労働災害の種類ではもっとも多くなっています。 日常生活での不慮の事故による死因野中でも、転倒転落死は交通事故を超えています(平成25年度 厚生労働省「死因別死亡者数の推移」)
またそのことが、あなたの心臓への負担とも関連していきているのです。足と心臓は繋がっています。ふくらはぎは第二の心臓。ふくらはぎの筋肉がポンプのようにしなやかに動いてくれないと、心臓が血液を送り出し戻しという動きをサポートすることができません。
男性のお悩み1位「腰痛」の予防と改善策
男性の悩みで必ず手があがるのが「腰痛」です。腰痛の原因は様々ありますが、腰痛は腰そのものに原因があるとは限りません。それは腰痛だけに限らず、すべてはそうなのですが、別の原因があってその結果、腰が痛い、足がつる、肩が凝る、目が疲れるなども同じこと。
私たちのカラダは、プラモデルのようにパチッと貼り合わせてできているのではないからです。どちらかといえば、着ぐるみのようです。一枚でつながっています。
腰痛予防と改善のための運動と体の使い方をお伝えしています。写真のように手を組んで頭上にあげます。中には、手がそもそも組めない。手が頭の上まで上がらない。会場からはいろんな声がもれてきます。「この状態が、あなたの今の体の若さです」
また歩きながらできるので、ながら時間で簡単に取り組んでいただけます。たとえば、お手洗いにいくときや、移動するときなど...ながら運動で簡単にできる腰痛予防改善策です。他に日常の体の使い方も大事です。体の使い方が悪いと無理が蓄積して腰痛やぎっくり腰の原因となります。重い荷物を持つ時の姿勢や体の使い方などもお伝えしています。
熱中症に注意
熱中症とは高温多湿の環境下で体内の水分、塩分のバランスが崩れ、体内の調整が機能せず発症する症状です。
実は、熱中症とは思わない人が多く、手遅れになると危険です。
頭痛がするとか食欲が落ちたとか、微熱があるとかめまいがするとかで、別の症状だと思わずに、まずは熱中症を疑ってみてください。
■水分補給
緑茶やコーヒー、紅茶はカフェインが多く、また糖分の多いジュース、アルコール類は利尿作用ありすぐに尿になるため水分補給にはなりません。
またお酒のお好きな方も注意したいところです。朝起きてお酒が残っていたり寝不足だったりすると熱中症になりやすくなります。アルコールが体内に残った状態では、汗をかいていなくてもスポーツドリンクなどを飲むようにしてください。それよりは、やはり飲みすぎには注意しましょう。またお酒を飲む際には適度に水も一緒に飲むようにしたいですね。
■塩分やビタミンの摂取
塩は天然の塩がポイントです。ミネラルが補給できます。暑さでビタミンCが失われていきますので取り入れたいです。私は、お水に有機栽培(オーガニック)のレモン果汁などを加えています。時々ルイボスティー(ノンカフェイン)にレモン果汁を加えたりして味の変化を楽しんでいます。
また、疲れの原因になる乳酸の発生を抑えてくれるクエン酸。食用のクエン酸の粉を溶かすのもいいですが酸っぱいのが苦手な方ははつみつを加えるなど工夫が必要ですね。
■経口補水液
■食事でとりたい栄養素
暑いとどうしても食事があっさりしたものばかりになりがちで栄養不足に陥ることも。ビタミンB1が不足すると、乳酸などの疲労物質が体たまって疲れやすくなります。体が疲れる、食欲がなくなった。倦怠感におそわええるなど。いつのまにか熱中症になっている・・・ということにならないように。ニラや豚肉などイメージしてスタミナ付くなと思うような食材にはビタミンB1が含まれています。他にお豆腐やお味噌などの大豆製品にも含まれています。食欲も増進させ、体内のアルコールを分解する働きもあり積極的に摂りたい栄養素ですね。
■「熱こもり症」にも注意!
これから暑くなると、現場では外にいても帰宅するとクーラーをかけっぱなしの人も多いのではないでしょうか。クーラーのある部屋で過ごすと体は冷えています。その状態で日中、太陽を浴びると、脳が、冷えた体を温めようと太陽熱を体内に取り込んで、熱が外に逃げないように汗腺を閉じて汗が出ないように制御します。ですから、日中にサンサンと降り注ぐ外にいて体温が急上昇しても汗を出す機能が作動しないのです。そのため体内に熱がこもります。これを「熱こもり症」といいます。
熱中症とは違い、「熱こもり症」は体温が上昇した際に、汗が出ないことで頭痛や嘔吐などの症状が出ます。
安全大会の講演実績
安全大会の講演実施にあたってのQ&A
■幅広い世代が一緒に受けるので体力差などが心配です。
健康というテーマは老若男女に共通した関心事項です。講演内容は、テレビの健康番組のような構成になっているので、年齢問わずご参加いただけます。
役職別研修等では得られない一体感や、社内、また協力会社での共通認識を持ち、安全な現場、職場づくりへの意識を一体化させることが可能です。
■会場の広さはどのようにしたらよいですか?会議室で机と椅子などがあるのですが、体を動かすことはできますか?
机や椅子があっても問題ありません。講話を交えながらの実践型スタイルの講演ですので、健康クイズや座ったままでできる健康チェック、その場で立ってできる簡単な運動やエクササイズなどを盛り込んでいます。その場ですぐに変化を実感いただく内容で、理解するだけでなく実感することで腑におち、講演後も日常生活で運動を継続するきっかけとなります。
ウォーキングはどうするの?ということですが、スペースがない場合には歩くための理論を簡単にわかりやすく解説し、またその場でポイントを実感いただきます。「歩くのは、この会場を出てから実践してくださいね。毎日いくらでも実践できますよ。」とお伝えしています。どのような会場でも、会場にあったかたちでの講演スタイルをご提供いたしますので、ご依頼時にご相談ください。
■当日はどのような服装で参加すればよいですか?
着替える必要はありません。スーツや革靴でも参加いただける内容です。当日の会場や参加者の服装によってエクササイズや運動の強度を考慮し対応いたしますので、ご安心ください。
■参加人数が1000人を超えますが大丈夫でしょうか?
会場の収容人数内であれば問題ございません。これまでアリーナ等の会場で3000-5000人での講演も実施しております。また人数の多い場合には、どうしても会場の気温が高くなります。担当の方には空調の温度設定について気にかけていただければと思います。公共の会場等の場合は、何度以上にならないと空調を作動させないなどありますが、実施内容をお伝えしていただき柔軟に対応いただくようにお願いいたします。
講演のご依頼、お問い合わせ先
講演のご相談などお気軽にお問い合わせください。→講演のご計画、ご依頼から開催までの流れはこちら
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