群馬県高崎市　消防団の皆さんへ生涯健康とメタボリック予防の歩き方

高崎の地域の暮らしを守る消防団のみなさんへ「参加型！健康エンターテイメント講演」

どの会場にいってもそうですが、こちらから見ているとよくみえて、いろいろわかるもんです。

日本語には、身体と心を表す言葉が一緒です。身を乗り出すとか、姿勢がいいとか。

でも、途中からぐんぐんとその「姿勢」が変わっていくのです。とてもやりがいのある仕事です！

私自身の身体メンテナンスについてよく聞かれますが、実は仕事をすることが一番いい運動になります。といっても体操教室ではないので、運動というよりはしゃべりなのですが、しゃべることがある種の呼吸法になっているのではないかと思っています。

実施レポート

日本消防協会のウエブサイトに実施レポートが掲載されていましたのでご紹介します。（抜粋）

平成３０年３月９日「みのわあい。」先生に講師をお願いし、「ウオーキングストレッチ」と題して講演をいただきました。
参加者は群馬県高崎市等広域支部の消防団長、方面隊長、副団長等の幹部の皆様でしたが、座って静かに聴く講演というよりも、立ち上がって実践する時間が多くあり、あたかもフィットネスクラブの会場のような状態で、参加者は着ていた上着を脱いでワイシャツ姿となり、うっすらと汗をかく、正に健康セミナーに相応しいものとなりました。
　内容は、日頃から簡単に実践できる正しいウオーキングと足腰を中心とした筋肉維持方法で、理論的かつ実践的な講義は心に響くものとなりました。
　実践の途中では、「無理をしないように！」といった配慮があったり、講演の最後には、自宅に帰って継続して実践してもらうために講演の内容の復習があったりと細かい配慮もあり、趣旨にそった素晴らしい講演会でした。

呼吸は、吸うの？吐くの？！

有酸素運動というと、「吸う」ことが大事そうに思われますが、実は「吐く」こと。しっかり息を吐くことで自然に必要量を吸うことができます。

もうひとつは、肺の動きを高めるための上半身。あばらの筋膜をゆるめて、肺がしーっかり膨らんで、たっぷりと酸素を体に取り込むことができる身体をつくりたいです。

手がのびのびと上に挙げられない、できれば小学校低学年の子どもが元気よく「はーい」といって手をあげれるのは、肩ではなくて胴体がのびのびーしてるからなんですね。

若いは柔らかい。硬いは老化。赤ちゃんはふにゃふにゃです。年齢を重ねると石のようにカチコチに体が硬くなりますね。

メタボ解消できる歩き方

「みんなメタボ気味なんで、がっつりよろしくお願いします！」

さて、メタボですが身長や体格を無視した胴回りの基準には？がたくさんではありますので、決めつけることはできませんが、おそらくご自身が一番自覚があると思います。

みなさん、そけい部に手を当ててみたり、中には、腰にてを当てている方も。いいですねぇ。

　

　

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いたのは...みのわあい。

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全国で一万人を超が受講した「参加型！健康エンターテイメント講演」
心とカラダの健康についての講話に実践を交えながらの参加型の講演スタイル。楽しくてタメになり、笑いで会場が一体となる講演です。 プロフィール

 

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■取材記事→マンガでみる「みのわあい。参加型！健康エンターテイメント講演」

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