安全大会での参加型!健康エンターテイメント講演テーマ
「健康第一!安全第一!
職場の安全は、一人ひとりの健康が守る」
健康づくりのためのお話と運動、歩き方、呼吸法と姿勢についてお伝えしています。
現場の安全を守る安全姿勢ってなに? 地に足がついて身体が安定していて、視野が広く、リラックスしていてすぐに動作がとれる状態のこと。
「さぁ、みなさんリラックスしてください。」
みなさんのリラックスした姿や様子を見せてくれますが、速攻で「それはダラックス!!」と私につっこまれてしまいます。
もしかすると日常が緊張しすぎているので、リラックスと言われると「だらっ」としてしまうのかもしれません。合気道では、この状態を虚脱といいます。たとえば、子どもの頃から、お家に帰るまでが遠足ですよ。と同じことで、あー終わった!と気が抜けてしまうと、怪我をしてしまったり。
みなさんも、お仕事の山場終えた後に、風邪を引いてしまったりという経験があれば、それは終わったーと気が抜けて虚脱状態になり、気持ちが切れてしまったことが原因かもしれません。
さて、リラックスをみていきましょう。たとえば、緊張しているときは「あがっている」というように、体の姿勢も胸の方に意識が上がってきている状態になっています。
それを「落ち着いて」と言われると、ふーっと息を吐いたりしていませんか?
下の方に、おなかのほうに、意識をもっていったりします。この状態で、気持ちも落ち着いてきたらそれが、リラックスですね。
リラックスを別の表現では「いつでも次の動きがとれる状態」のことを指します。たとえば、サッカーのゴールキーパーのように。別の言い方をすれば、「全力で動ける状態のこと」です。
現場では、とっさのときに動ける身体であること。危険を察知して動ける状態ともいえます。これがケガ予防、事故回避につながります。
安全大会では、「いつでも次の動きがとれるリラックスした姿勢→安全姿勢」を作ります。
この安全姿勢は、安定感があり、もちろん長時間、無理なく姿勢を保つことができます。
安定した足もとは、現場の安全を守ります!視野も広がり、安全を察知する範囲が広くなります。
そして、とっさのときに、すぐに反応し、全力で対応できます。
皆さんの安全大会でも、ぜひこの安全姿勢を確認してみませんか?
(株式会社創建 安全大会での安定姿勢のチェックの様子)
心身はつながっています。意識(心)が身体を変えます。
現場での「指差し呼称」=意識することは、安全姿勢を作ります。
その意識を持ったときの身体の姿勢の変化→安定感を実感いただきます。
安全大会の健康講演では「安全意識を持つことで、安全のための姿勢をつくる」をお話ししています。参加型、健康エンターテイメント講演は、実践型ですので、ためになる講演、身につく講演として定評いただいております。
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全国で一万人を超が受講した「参加型!健康エンターテイメント講演」
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