講演テーマ(演題) 講演レポート

社員旅行での健康講演のご依頼「良い仕事は、健康な体と心から」

社員旅行のレクレーションで、楽しくてためになる健康講演をして欲しいと「参加型!健康エンターテイメント講演」をご指名いただきました。

社員さんの心と体の健康づくり、メタボリックシンドローム対策やメンタルヘルスケアについて、できるだけ日常生活の中で実践できる健康づくりをご提案しています。たとえば、普段の歩き方や、姿勢、呼吸など。簡単で覚えやすい内容で、「お持ち帰りできる健康講演」をお届けしています。
今回、初めての企画をなんとか成功させたいという思いをもってらっしゃいました。社史から資料から事前資料を送っていただき、新幹線で4時間以上かけて当方居所までお越しいただいて事前のお打ち合わせ。

ご依頼は、健康経営をベースにしていきたいと考えている役員さんの発案。社員に健康を大事にしてもらうきっかけになればと今回の経緯をお話いただきました。仕事の土台は、一人ひとりの健康から。健康経営に取り組む企業さんが増えてきています。

・講演テーマ・仕事の土台は、健康な体と心から

社員の活躍が会社の発展 〜よい姿勢で集中力UP!発想力UP!〜
仕事力を格段にアップさせる身体づくり

「姿勢ひとつで、仕事の効率が上がり、アイディアが溢れてくる!」
このプログラムでは、身体から能力、マインド、スキルアップする方法をを新しい切り口からお伝えします!
一人ひとりの健康が人生の土台です。この講演プログラムでは、ビジネスパーソンのために、健康から、さらに一歩先を行く、身体スキルをお伝えしております。

健康のお話から、身体と心、身体と脳のつながり等について、一例をあげますと、イチローも実践している脳の集中力(脳の使い方)のテクニックや宇宙飛行士も実践しているNASAの脳活性化エクササイズ等をその場で簡単に実践いただける内容をプログラムいたします。

また、これまで受講された方からは、目標設定や安全意識など、職場での意識改革にも使える「体の使い方」等、会社に持ち帰って、職場の朝礼や作業前体操、またはOJTで実践いただき、企業力アップに活用いただいているとの声をいただいております。
「自分の身体(からだ)が、自分の一番の味方になる!方法」を習得いただきます。

 

心とからだの健康

健康は、暮らしの健康をベースに食生活、睡眠、運動の要素があります。また「健康」は「健体康心」という言葉がもとです。「体と心」の両方がそなわっていること。そして「体と心」切り離して考えずにつながっているということです。

この日の講演は90分と質疑応答ですので、すべてについてお伝えするには限りがあるため、日常生活でできる体の健康づくりを中心に心とからだの関係性をお話しします。

慢性腰痛で生産性がダウン 会社勤め8割が自覚、塩野義調査

塩野義製薬などが慢性腰痛に悩む会社勤めの男女を対象にした調査で、約8割が出勤しても作業効率や労働生産性が低下していると回答した。痛みが強いほど仕事の妨げになっている傾向も確認。調査グループは「職場の腰痛対策が生産性向上に役立つ可能性がある」と指摘している。

調査は3カ月以上続く慢性腰痛の239人に実施。71人(29.7%)が軽度の生産性低下を自覚し、114人(47.7%)が生産性の低下を強く自覚していると回答。全体の77.4%が腰痛の影響を感じていた。

共同調査をした東京大医学部付属病院の松平浩特任教授は「腰痛に効果的な体操を取り入れてほしい」と話した。©一般社団法人共同通信社

健康経営

健康経営とは「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても 大きな成果が期待できる」との基盤に立って、健康管理を経営的視点から考え、 戦略的に実践することを意味しています。

従業員の健康管理・健康づくりの推進は、単に医療費という経費の節減のみならず、生産性の向上、従業員の創造性の向上、企業イメージの向上等の効果が得られ、かつ、企業におけるリスクマネジメントとしても重要です。

従業員の健康管理者は経営者であり、その指導力の下、健康管理を組織戦略に則って展開することがこれからの企業経営にとってますます重要になっていくものと考えられます。(特定非営利活動法人 健康経営研究会ホームページより)

健康づくりのための運動

健康づくりのための運動としてお伝えしているのが「ウォーキング」です。ウォーキングというと1日10,000歩以上歩きましょう。20分以上の有酸素運動が大事ですよ。ということを聞かれたことがあるかと思いますが、大事なことは目的は一万歩歩くということではないということです。時間や歩数はひとつの目安でありますが、歩くことで健康効果につながる「歩き方」をしているかどうかです。

たとえば、ペタペタと歩く、足を引きずるようにして歩く、猫背で歩く....一万歩歩いたら健康になりそうですか?間違った歩き方は、身体を疲れさせてしまったり、傷めてしまう可能性があります。

健康効果につながるための「歩くフォームを身につける」といっても、正しいフォームは難しいのです。さらに、日本人は、もともと着るものや履くものがこの100年で大きく変化しました。が、身体のつくりは、むかしの生活様式に合うようになったままです。着物を着て、草履下駄を履いて歩く身体の使い方から、洋服、靴を履いて歩く歩き方、現代の生活様式に合わせて変えていく必要があるのです。

ライフワークバランス

■ライフワークバランスという言葉がありますが、健康のためには、休みの過ごし方はどうしたらいいですか?

リラックスというものがどういうものかをまずは知ることです。たとえば、休み明けや連休明け、心身シャキッとせず冴えないまま1日が終わるような経験がおありかと思いますが、それは休みの間に間違ったリラックスをしてしまっているからなんですよ。

「さぁリラックスしてください。」というと、みなさん一斉に自分の思うリラックスの格好をしてくれます。あなたもしてみてください。椅子に座っていたら、だらっと力を抜いてしまっていませんか?これはリラックスではなく「虚脱」です。別名「ダラックス」と言います。(笑うところですよ)平日の緊張感から休日に虚脱すると、週明けて戻すのが大変です。

リラックスとは、正しくは「全身ですぐに対応できる状態」のことを言います。たとえばサッカーのゴールキーパーのように。またそれは同時に全力で動けることでもあります。緊張していたら、手も足も出ないでボールを見送ります。虚脱していたら、自分の気づかないままにゴールされています。パッと反応できる身体は、緊張からも虚脱からも生まれるものではなく実は「リラックス」から生まれるものだったりします。なんだかそれだと休めなさそう・・・ですよね。講演では、心身がラクになる「リラックス」の仕方をお伝えします。
他に、心身と脳の疲労バランスも大事ですよ....あとはね、生きていること全てが仕事です。と思うことができたら、休みの日に過ごし方って変わるんですよ。

週末の寝だめ、寝坊も身体リズムを狂わせてしまうのでよくありません。睡眠がライフワークバランスの土台になります。そのためには、日々の生活を見直していくことも必要です。

(参考記事)→あなたの寝不足大丈夫?睡眠負債を解消しよう!

 

コミュニケーション

■家庭でのコミュニケーション、夫婦でのコミュニケーションをよくする方法は?そういうのでストレスを抱えている社員がたくさんいる(ようだ)。

相手が他者であることを認識すること。文字にするとごくごく当たり前のことなのですが、近い存在であればあるほど、自分と同じように思っているだろう、考えているだろうと思ってしまいます。
相手がどう思っているのか「相手の立場に立って考える」とはいうものの、実際それができるかといえば、難しいもの。実際に体を使って、そのことを体感いただきますと、これほどにできていないのかみなさんに実感いただけます。「思い込み、きめつけ、こだわり」は、自分の思考、行動を制限し、ときに相手を傷つけることがあります。

コミュニケーションを円滑にする方法のひとつに、相手の話を「うなづいて聞く」というものがあります。もちろんコミュニケーションを円滑にしますし、見た目の印象も四割増しだそうですよ!

さらに、うなづくという体の動きは、自分にとってもプラスの効果が。これはイチロー選手もバッターボックスで実践していました。これは脳と身体のつながりと大いに関係しているのですが、続きは講演でのワークでやってみましょう。

メンタルヘルス

■心の健康はどうしていったらいいですか?最近はメンタルヘルスが言われています。

身体(からだ)が心をつくる。心が身体(からだ)をつくる。と言われています。日本語には、身体の状態と心の状態を同時に表す言葉が多くあります。心でがんばるのは難しいものです。「身体から心を整える」ということを試されてはいかがですか?

たとえば、緊張している状態を上がるといいます。実際、緊張しているときは、息が上がっていますし、体の重心は上の方にあって、肩が力んでいたりします。上がるの逆は「落ち着く」です。

緊張している人をみたら「ふーっと息を吐いてみて。」と声をかけたくなりますよね。または肩を触ってあげて「力を抜いて。」と。

実際、ふーっと息を吐くことで、呼吸も落ち着き、肩の力が抜け、少し緊張がほぐれます。 他には・・・

踏ん張りが効く=踏ん張りが効かない身体では、心も踏ん張れない。

前向き=身体はうつむいて心は前向きになれない。歩くということは、前に進むということ。思考も前に進みます。

うわつく=気持ちがどこか落ち着かない。集中力がない。身体としては、地に足がついていない...

まだまだ、身体の状態と心の状態をあらわす言葉がたくさんありますので、探してみましょう!きっとあなたの気持ちの支えてくれたり、後押しをしてくれる言葉です。心でがんばりすぎないようにしましょう。

食生活について

■食生活についてはどうでしょう。何を食べたらいい。何を食べたら悪い。いつ食べたらいいなど情報がありすぎて選べません。

最初にお話ししたように、健康の要素に「食」があります。食事が身体をつくりますから、何を食べるのかというのは大事なことです。私は、食生活のプロフェッショナルではありませんので、自分自身が意識していることと気をつけていることお話しします。

「大切に育てられたもののいのちを大切にいただく。」

食事はおなかがすいたから食べるのはもちろんですが、食事が「餌(えさ)」にならないようにと思います。身体との関係では、内臓に負担をかけすぎないように、「よく噛む」ということを必ずお伝えしています。消化は胃腸だけするものではなく、実は噛み砕くことと合わせて出てくる「唾液」がその役割を果たしてくれています。むかしの食卓では、お茶はご飯のあとに出てきました。お茶や水分で、流し込みながら食事を飲むようにして...では、ほとんど噛み砕かれない状態で、さらに唾液は薄まりますから、胃腸の消化負担が大きくなります。

ダイエットには、寝る2時間前には夕食を済ませましょうというのも同じことです。ダイエットだけでなく、寝ても疲れてがとれないなどいう方もぜひ実践されてみてください。寝る直前に食事をすると、寝ている間も胃腸が残業しているような状態になって全然休めていないんですよ。

もちろんよく噛むことで、たくさん食べなくてもおなかがいっぱいになるので食事量を減らすことができ、胃腸の負担も減らせますね。
他に、よく噛んで唾液量が増えることで、口臭予防にもなります。唾液量は正常な分泌では一日に約1.5Lも!唾液量は30代から急激に減り60代、70代では7分の1ほどになります。年齢とともに歯磨きをしても口臭が気になるという方は、毎日の「よく噛む」習慣で改善していきたいですね。

よく噛むことで咀嚼筋をしっかり使えて表情筋や口角アップもできてよいことづくしです!

 

健康講演を実施するにあたってのQ&A

■老若男女、幅広い世代が一緒に受けるので体力差などが心配です。

健康というテーマは老若男女に共通した関心事項です。講演内容は、テレビの健康番組のような構成になっているので、家族全員ならぬ社員全員での参加型です。
たとえば、知っているようで知らない自分の体のことについての「クイズ」や、健康診断ではみえてこない「体の若さチェック」など。全員参加で盛り上がれるプログラムです。また、企業での研修は役職や階級別のものがほとんどですが、全員参加で全員が同じ経験をしたという共通認識、共通言語を持つことができ、今後の社内コミュニケーションの円滑化が期待できます。

■会場の広さはどのようにしたらよいですか?会議室で机と椅子などがあるのですが、体を動かすことはできますか?

机や椅子があっても問題ありません。講話を交えながらの実践型スタイルの講演ですので、健康クイズや座ったままでできる健康チェック、その場で立ってできる簡単な運動やエクササイズなどを盛り込んでいます。その場ですぐに変化を実感いただく内容で、理解するだけでなく実感することで腑におち、講演後も日常生活で運動を継続するきっかけとなります。
ウォーキングはどうするの?ということですが、スペースがない場合には歩くための理論を簡単にわかりやすく解説し、またその場でポイントを実感いただきます。「歩くのは、この会場を出てから実践してくださいね。毎日いくらでも実践できますよ。」とお伝えしています。

体育館のようなスペースでしたら、歩くことを中心にした体操やウォーキング指導を行います。大ホール等椅子だけの会場でも行える内容になっています。どのような会場でも、会場にあったかたちでの講演スタイルをご提供いたしますので、ご依頼時にご相談ください。

■当日はどのような服装で参加すればよいですか?

着替える必要はありません。スーツや革靴で問題なくご参加いただける内容です。全員参加で、しっかり受講したいという場合には、動きやすい服装に着替えた状態でご参加ください。(運動教室等)

当日の会場や参加者の服装によってエクササイズや運動の強度を考慮し対応いたしますので、ご安心ください。

■社員に健康づくりを根付かせるためにどんなことをすればよいでしょうか?

日々の健康意識啓発にオリジナルの日めくりカレンダー

 

実際にお手伝いしたことがある企業さんでの事例を一部紹介しますと・・・

・朝礼で日替わりで体操をする

・昼休み終わりに、体操の音楽とビデオを流す

・健康啓発を行う(社内広報等で健康情報や社内での健康ポスター、社内での健康習慣、健康月間を作る、歩数計の提供、社内外ウォーキングコースの設定)

・健康体操教室を実施する(外部講師等による意識づけ)

などなど

 

 

 
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