自治体

1月30日 信州ウォーキングセミナー大賞2023表彰式&健康セミナーに登壇します!

私、みのわあい。(ウォーキング・ヘルスケアコーチ)が「一日一分!いつでもどこでも健康づくり」と題して、職場や自宅に持ち帰れるウォーキングと健康づくりをお伝えします。

<信州ウォーキング大賞とは>
世界一の健康長寿を目指す長野県が「信州ACE(エース)プロジェクト」の一環として、県内の事業所等における自発的な健康づくりの取り組みを進めることを目的としたグランプリを開催し、各大賞を受賞された事業所の「健康ACE企業2023」認定を行うほか、表彰後1年間、健康づくりに取り組まれている事業所としてPRを行う取り組みです。

https://ace.nagano.jp/walking

健康経営の一環として
職場での健康づくりが推奨されています。
 
例えば、職場内でグループを作って歩数を競うことで
健康づくりへと繋げる取り組みなどは
運動量・活動量をゲーム感覚でアップすることができます。
 
そういった取り組みの際に、まず最初に確認していただきたいのが「歩き方」です。
歩数はそういった健康のバローメーターになりやすいのですが
実はどんな歩き方をしたのかが大切なんです。
 
実は、歩数を競っての健康づくりとなると、闇雲に歩いてしまいがち。
結果、腰や膝、足首を痛めるなどしてしまったら本末転倒です。
 
この日の表彰式にご参列の皆様は、積極的に歩く習慣をお持ちなので、
今日からは「健康につながるの歩き方」をお持ち帰りいただこう!と講演会でお話しさせていただきました。
 
歩くときに大切なのは1にも2にも姿勢なんです。
でも、姿勢はなぜ大事なのか?
ここ知ってるようで知らないし、どの姿勢が正しい姿勢なのか実は、見た目だけではないということなんです。
 
整った姿勢のバロメーターは
手足の動きと
呼吸です。
 
手足の動きがスムーズだと○
呼吸が深くできると○です
 
手足の動きと呼吸が教えてくれますよ。
 
皆さんも、その場でわざと猫背になってみて、バンザイしてみてください。
ほら、お手上げになります。(手が上らないでしょ)
足も高く上げてみてください。(上がりません)ですからNGということです。
 
姿勢と足運びを整えると、足音が静かになります。
足裏と地面が柔らかく接地する感覚。
この時、からだへのダメージ、負担がありません。
 
皆さんの足音は大丈夫ですか?
靴、すり減ってませんか?
靴のかたち、崩れていませんか?
靴下に穴、開きやすくないですか?
足裏にタコマメありませんか?
かかとガサガサじゃないですか?
外反母趾じゃないですか?
小指の爪がだんだん小さくなってたりしませんか?
小指が寝てませんか?
足首、太くないですか?
ふくらはぎ、浮腫んでいませんか?
 
これらは全部、間違った姿勢・歩き方のせいです。
ですから、伸びしろたっぷり!ということです。
皆さんには、ウォーキングメソッド(骨盤3D)をマスターしていただきました。