2014年から大阪のはしもと内科外科クリニック院長であり、神経内科医 橋本和哉医学博士のもと「医療ヨガ」を学んでいます。
こちらのページでは、医療ヨガの最新情報を掲載しています。
(記事の上の方に新しい記事が追加されます。)
医療ヨガは、血液の流れをよくするーリンパの流れをよくするー脊髄の矯正が大きな目的です。気の流れを整えることができます。
ゆったりと脳までリラックスを得られるヨガ。
ヨガの終わりの「くつろぎのポーズ」では、何度も居眠りしてしまいました。(実はこれで正解。脳まで真のリラックスをもたらしている証拠です。)
「医療ヨガ」は、パーキンソン病や心房細動の改善にも役立ちますが、病気の人だけのものではありません。
血液の流れ、リンパの流れ、脊髄の矯正ができるということは、
「若さと健康を取り戻す」アンチエイジングのヨガとして、私も自身の身体メンテナンスに役立てています。
ぐっすりと深い眠りをもたらしてくれると橋本医師自身の経験から編み出された「医療ヨガ」です。不眠は美容の大敵!
質のよい睡眠は、人生の質にもつながりますね。
健康セミナーや生涯学習等でも、ぜひお伝えしていきたいと思います。
テレビ番組「主治医が見つかる診療所」で医療ヨガ放送
同じ年齢でも、“若々しく見える人”と“老けて見える人”がいるのを不思議に思ったことはありませんか?それは、もしかしたら「毛細血管」が原因かもしれません。そこで今回は、「10歳若く見られるようになるぞプロジェクト」として、“家の中で”“簡単に”“わずかな時間で”できる、毛細血管を中心に全身の血管を若返らせる方法を2時間たっぷりお伝えします!
医療ヨガ新刊
医師がすすめる「おふとんヨガ」 (寝たままできる決定版ズボラ健康法)
医療ヨガの新刊ご紹介です。
医療ヨガ新刊 橋本和哉先生の著書
医師がすすめる「おふとんヨガ」 (寝たままできる決定版ズボラ健康法)
ヨガをされる方にはそれぞれに目的をもっていらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ヨガをする中で、上達したい向上心、できるようになりたいという向上心によって、その目的はどこへやら。おいてけぼりになってませんか?
ポーズをとること自体が目的になっていたり、難易度が高いポーズへのチャレンジが目的になっていたり。回数券使い切ることや、何時間やる、週に何回、月に何回は通わなきゃ。
本来の目的、何のために WHY? もう一度確認して、取り組んでみましょう。
健康づくりでいえば、目標ではなく目的があれば十分です。
たとえば、10,000歩歩いたから健康になるのでしょうか?
健康になったような気がするのと同じです。
それよりも、何のために歩くのか、それであれば、どういうフォームがふさわしいのか・・
医療ヨガの目的
医療ヨガでは、単にポーズを取るだけでなく、滞る静脈やリンパ液を心臓に戻し、動脈を隅々まで行き渡らせ、脊髄を正しい位置に戻すことを目的に動いてもらいます。
医療ヨガ3つの目的
1血流をよくすること
2リンパの流れをよくすること
3脊髄を整えること
結果、気の流れが整います。
気が満ちている状態を元気といいます。気が滞ると病気。
気というのはめぐっているもの、流れているもののことを指します。
空気・電気・景気・・・お金のことも景金じゃなくて、景気。
元気であるには、「気血水」といわれるように、血の流れと水=リンパ、老廃物の流れがよくなることです。またリンパは自身で循環させることができないので、血液の流れをよくすること、または筋肉を動かしてあげる、触ってあげることで動かすことができます。
リンパの流れがよくなると感じることは、まず軽いということです。体重は軽くなってませんが、軽いと実感することです。
医療ヨガは、この3つのポイントを改善させるために動くのが目的で、無理のないようプログラムされています。ポーズが目的ではないですので、インストラクターによる指導は、呼吸に重点を置き、それぞれが無理のない動きをしているのかをみています。
実感することの大切さ
なにより、自分自身が実感することです。
たとえば、はじめる前とあと。はじめてのときと、今。昨日と今日。また、ヨガをする日としない日の日中。寝る前にヨガをした日としない日。
動きやすい、頭が冴える、あったかい、肌色がよい、気持ちがいい、よく眠れた、身体が軽い・・など
医療ヨガを行ったあとは、血流がよくなり脳内までしっかりリラックスできます。
そのまま寝落ちという最高のリラクゼーション。
また、体調や体型、体格、年齢的にも自身のないという方でも、ご自身のできる範囲で無理なく行うことができます。
パーキンソン病や心房細動の改善などでも結果を出している医療ヨガ。
寝たきりにならない介護予防ヨガとしてもおすすめします。
医療ヨガを実際に受けてみたい
はしもと内科外科クリニック内
NPO法人癒しと健康ネットワーク
医療ヨガを実践されている方の声
医療ヨガを実践されている方の声をご紹介いたします。
(医療ヨガのフェイスブックの投稿より転記いたします)医療ヨガでは、単にポーズを取るだけでなく、滞る静脈やリンパ液を心臓に戻し、動脈を隅々まで行き渡らせ、脊髄を正しい位置に戻すことを目的に動いてもらいます。
それによって気の流れがとても良くなります。
初めて医療ヨガを行った人の8~9割が直ぐに手から気が出て、外気功すら出来るようになるくらい気の流れが良くなります。
(春秋社 健康と若さを取り戻す 医療ヨガ 参照)このように医療ヨガでは、気の流れを整えます。逆にいろいろなアーサナーを行ったのに、気の流れが改善しなかったら、何のために動くのか、分かりません。
そんな医療ヨガの真髄とも言える気の流れをありありと体感されたお二人からコメントを頂きました。私の進めている医療ヨガの特徴がよく出ているので紹介します。
■Aさんからのコメント初めてコメントさせていただきます。
いつも診療でお世話になっております。
医療ヨガ4回体験させていただきました。初めて医療ヨガをしたとき体の隅々まで気の流れを感じれた事に感激しました。ヨガや運動を常にしているのですが医 療ヨガをすることによって他の運動も効率の良い動作がとれるようになります。体をうまく動かす事のできない方から体力に自信のある方にも効果のある医療ヨ ガは素晴らしいと思います。
■Bさんからのコメント医療ヨガをほぼ毎日実行させていただいています
手のひらや足の裏辺りから何やら熱いものが?が出てくるのです
気?でしょうか?
肩こりが酷くてよく頭痛を起こしておりましたが
そんな時こそ医療ヨガをしますと、すぐに肩こりが和らぎ
勿論頭痛も去ってくれます
私には無くてはならない医療ヨガです一番難しいく感じるのが、最後のくつろぎのポーズなのですが
いつの日か心身ともにくつろげる様になってくれたらと思っております素晴らしいヨガを考案してくださいましてありがとうございました
若返りとアンチエイジングの医療ヨガ
ただ今発売中の雑誌「yogini」ヨギーニで、紹介されています!
p84 橋本医師の取材記事です。
医療ヨガご興味ある方、ぜひご一読くださいませ。
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