全日本ロータス同友会長野県支部様より中小企業の経営者向け健康経営講演会のご依頼がありました。
今回参加加するのは自動車整備会社の経営者
<トップセミナー・講演会の開催趣旨>
昨今、労働者の健康管理は経営者の義務です。
休日取得や健康診断など労働者が心身ともに健康である事が企業運営にとって大事なことは言うまでもないでしょう。
しかしながら我々経営者はしっかりと健康管理が出来ているでしょうか?
休みなく働き、大きなストレスに晒されながら日々過ごしていませんか?人生は長く、経営者としての役割が終わった後も続いていきます。
経営者として仕事を離れた後も健康に人生を楽しめるように、今から準備しておくことが大事である事から、講演会を企画いたします。
講演会の様子
ご提供している健康講演会は実践型ですので、眠くなる人はひとりもいらっしゃいません。そして全員参加ですので、会場が盛り上がります。
私も、気合い充分に臨みます!100人なら100人分のエネルギーを出していきます。というと、100人分エネルギーというと、ものすごく疲れそうですが(実際、1時間の講演会で体重も1-2キロほど落ちますが。)その疲れは心地よいものです。
エネルギーというのは、100人分の期待に応える自分の気持ちの強さや圧のような感覚です。ようは気をしっかり持つということです。
講演会の入りの様子(動画)
会社でも役職が上がれば、弱気では圧に押しつぶされてしまいます。役職が上がるにつれて、プレッシャー(圧)が強くなりますので、その分自分の気持ちを強く・圧を強くしていくのと似ています。
しっかり気持ちを強く・圧を高めて、さらに参加者との氣の交流=コミュニケーションが成立しているとき、きちんと巡るので実は疲れません。逆に、一方通行だとどっと疲れます。職場では、上司が部下に指導するときや逆の場合もそう感じることはありませんか?
「私が発信する→参加者が受け取る」ここで終わりではありません。ここからさらに、参加者が表情やしぐさ、楽しい、面白い、不思議、よくわからない、どうなのかな?などの雰囲気を私に発信(しているつもりなくても、発信しています)→(それを私が見逃さずに)受け取る→それを受けてまた発信するといった具合です。「空気を読む」というそれですね。
ですから、講演会は決して一方通行ではありません。
これを合氣道で教わった言葉では「氣の交流」と表現しますが、この交流が講演会中はずっと続いています。(たとえば、スライドの資料を読み上げるだけの講演会であれば、それは一方通行のため眠くなり資料読めばわかるやん。という残念な評価になってしまいます)
私は自分が発信できることを存分に発揮して、参加者の方に楽しんでいただけて、喜んでいただけたら、私が発信したその何倍をも私が受け取っています。なので、心地よい疲れになります!
みなさんも、友人や同僚と共通の話題で盛り上がったときなどは、「氣の交流」ができています。そのときは、その後、元気になりませんか?逆に疲れる場合は、うまく「氣の交流」ができていということです。その場合、気疲れするとか、気が合わないなと思ったりしますよね。
このコロナ禍でにおいて、業種によっては日常化したオンラインでの打ち合わせ等は、対面での打ち合わせと比べますと、集中力がもたないとか疲れやすい、他にストレスを感じている方が多いのではないかと思います。それはやはり、あうんの呼吸では難しく、ほんの少しのズレでも、コミュニケーションが滞りやすく「反応が受け取りにくい」ため、「氣の交流」が対面に比べてるとスムーズにはいかないことではないでしょうか?私たちはそれほどの対面で空気をしっかり感じているというとも言えますね。
私が、オンラインで健康講演会をするときは、参加者の様子をヒアリングする等打ち合わせなどの事前準備をいつも以上にしっかりしイメージ力を高めます。そして、対面以上に自分の圧を高めて望みます。そして。画面ON必須等の工夫を重ね、画面越しでも集中力が途切れなかったとか、先生が画面から飛び出しで画面越しでも楽しめたなど。また主催者様からは、オンラインでも聴衆を巻き込むことができるのだと驚いた等評価コメントをいただいております。=>オンライン講演会 参加者の声
当日の実施プログラム
講演会プログラムは、健康のTV番組のように、健康クイズや若さチェックなどを交えた参加型です。クイズに正解した方には、私の書籍やカレンダーをプレゼントしますと大変喜んでいただきます。この日も6名の方にプレゼント!そして、終了後の販売でも多くの方にご購入いただきました。ありがとうございます。(著書『骨盤革命』)「できないことは伸びしろ」ですから無理なく安心してご参加いただけます。
今は情報の時代ですから、情報や知識は溢れています。そこで、情報や知識だけで知って終わるのではなく体感を伴って、実感して、腑に落としていただくことをメインにおいたプログラムです。
これまで、学校でも誰からも教わらなかった視点からの「姿勢」や「歩き方」についての体感ワークは大変好評いただいております。
他に「からだことば」たとえば、腑に落ちる、肚(はら)が座る、地に足がつく等、昔からのことばの意味を実際に体感していただくワークなどでは、これは社員教育・意識啓発に使えるとみなさんしっかりメモを取っていただいていて嬉しいです。ありがとうございます。
体感して腑に落ちれば、言うよりも本人のからだの中に入っていきます。=身になる・身に付く(これもからことばです。)
知らなかったからだの使い方のコツを掴めば、四十肩・五十肩が上がるようになった。これはゴルフにも応用できる!と実践的で役立つ「健康」をお持ち帰りいただきます。
経営者の健康づくり(健康経営)
[プログラム実施例]
健康チェック
・血の巡りチェック(ゴースト血管)
・片足立ちチェック
姿勢チェック
・よい姿勢の条件
・姿勢のための体幹レッスン(ゴルフにも応用)
・呼吸年齢(姿勢と呼吸の関係)
椅子での姿勢チェック
・腰痛予防の座り方
・内ももは下半身の背骨
からだの歪みチェック
1日300歩からはじめる骨盤ウォーク
・歩行年齢チェック
・姿勢、歩隔、歩幅×スピード
アンガーマネジメント
・からだが感情をコントロールする
・しゃがむ力は飛躍する力
心とからだのつながり
・目標意識と姿勢の関係
・肚がすわる、地に足がつく、視野が広がる など
主催者様からは、普段、不健康の代表のような社長たちが、全員立ち上がって一所懸命からだを動かしてくれていて、主催者としては企み通りで先生にお越しいただいて講演会を開催してよかったです。また他の機会でもぜひ先生にお願いしたいです。とコメントいただきました。
講演のご依頼、お問い合わせ先
講演のご相談などお気軽にお問い合わせください。→講演のご計画、ご依頼から開催までの流れはこちら
ご相談、ご依頼フォーム人気講師みのわあい。のご提供する「参加型!健康エンターティメント講演」では、なんとなく知ってるようで知らない、知って得する内容に、なるほど納得!楽しくてタメになり、笑いで会場が一体となるような講演をお届けします!
進行は、講話に実践を交えながらの参加型の講演スタイル。
心とカラダの健康について、できる限り簡単に、わかりやすくお話しながら、全員参加のクイズや、健康チェックなど、まるでTVの健康番組のように楽しみにながら、皆さまに役立つ実践的な内容をプログラムしています。
皆さんが、日々実践でき、無理なく継続できる「健康のコツをしっかりお持ち帰り」いただきます。
プロフィール5月17日発売!著書『骨盤革命』(自由国民社)1日1分の骨盤スクワットで美姿勢になれる!
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