GW、森の案内人の三浦さんのツアー(ちとせなら主催)に参加しました。森と山 木々への愛が深すぎる三浦さんからのお話に引き込まれ、メモするにも追いつかず、写真にその場で書き込んだものを記録としてアルバムにしました。
また機会があれば皆さんと三浦さんガイドで春日山原始林を歩きたいなと思います!
多くの方から春日山原始林のツアーの希望いただいているので、企画した際にはご案内差し上げますね。
この写真は、先日は山頂で見た雲海です。ほんの短い間でしたが、幻想的で神秘的な時間でした。(縦動画リンク)
森の案内人の三浦さんに教わった森の木々たちの自分用メモ動画にしました。あまりにも情報量が多く一度に覚えきれません。
参加者全員、三浦さんの森を愛する、木々を愛する、山を愛する姿に引き込まれました。(帰りにはモノマネができそうなくらい!)
ちなみに、この地域一体の芝は、鎌倉時代からの固有種だそうです。鹿との共存ですね。
上に向かって生えず、すぐに地面に沿って生えます。そのため、葉っぱは食べられても根は残ります。
では、三浦さんの案内メモ動画をどうぞ!
また春日山原始林は、山が連なっていて、若草山、春日山、御蓋山(通常は入れない春日大社のお山です)高円山(これは区別がつく 奈良の大文字焼きがあります)の区別がつかなかったのですが、ちょうどGWにしいの木の葉っぱが明るくて、その生息がはっきり分かれててめちゃくちゃよくわかりました。
左の芝生が若草山 明るい緑のしいの木が生息しているのが春日山、しいの木が生息していないのが御蓋山、大文字がある高円山。(合ってるよね?)
<春日山原始林について>
春日大社の神聖な森である春日山原始林は、日本で一番の巨樹巨木の集積地と言われており、西暦841年に斧を入れることが禁止され、1200年も人の手が入っていない自然の営みによる森です。 さらに世界遺産でもある春日山原始林は「世界で一番街に近い原始林」と言われています。 県庁所在地のような都市の中に原始林が存在しているというのは、日本国内だけでなく世界的に見てもかなり珍しいようです。
春日山原始林をただただ歩く動画です。
北ルート と南ルートがあります。
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