「歩く」ことは移動手段であり、右足出して左足出せば歩けるわけなのですが、「歩く」ということは、私たちが「ひとらしく生きている」ということの一つの表現のようにも思っています。
歩き方は世界で様々あり、その土地に根付いた生活様式に合う歩き方をしていてきているようです。戦後、日本では、生活様式や文化が大きく変化し、近年はオンライン化などで、移動しない、動かないなど、動物としての人間として本来の姿が失われている。そんな中で、私たちは、ついに歩き方について一度見直すタイミングが来ているように思います。
身近な例としては、靴を履いているのに草履のような歩き方になってしまっていたり、足もとが窮屈なのが悪いと決めつけ、大きめの靴を選んでしまうことで、足のトラブル疲れやすさなどに繋がっていることなどもあります。
靴を履く歴史が長い国では、子どもの靴さえ、成長するからと大きめの靴を履かせることはないようです。大人になっても靴はしっかりしたサイズを履き、靴紐はしっかり結びます。
まずは、靴の履き方を知っていただくことで、歩くときに足が軽くてラクに感じられるようになると思います。
もしよろしければ、試してみてください。
靴が痛みにくくなり、靴のかたちも崩れにくく美しい状態を保つことができます。
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